遺影写真の選び方!遺影は修正できる!遺影用写真無料で撮影します

2024/09/09

 

遺影写真とは、祭壇に飾り故人様を偲ぶための写真です。祭壇にはモニターで映したりすることも増えてきました。また、額に入れた遺影写真は葬儀終了後自宅へ持ち帰り、永年残ることになります。

 

お葬式に於いて遺影写真とは、必ず必要な物ではないですが、大体あるものです。お年を召したら写真を撮る機会も少なくなることでしょう。

 

ご自身の、またはご家族の遺影写真の事について考えていきましょう。

 

 

遺影写真について

 

遺影写真は基本的に葬儀社が制作する物であり、ご遺族様からは遺影写真の元になるものをお預かりします。お葬式は急な事なので、葬儀社は大体2~3時間ほどで出来上がるような仕組みを整えております。

 

ですので、ご遺族様が事前に遺影写真を制作する必要は無く、遺影写真となる原本をご用意いただきます。

 

原本とは、印刷されたものでも良いですし、データでも良いのですが、あるならばデータの方が綺麗にしあがります。最近では印刷はせずにスマートフォンやパソコン、クラウドなどデジタルで保存されている方が多いので弊社ではweb上で遺影写真の注文ができるようにしております。遺影写真申込ファームはこちら

 

家族葬会館四季の家(岸野セレモニー)では、遺影写真の制作費はお葬式をおこなうプランは全てセットになっています。※直葬(火葬式)プランを除く。

 

遺影写真の選び方

 

遺影写真の選定の際には必ず「故人様らしい写真」を選んでくださいとお伝えしております。

 

笑顔の多い方なら笑顔の写真を、優しい方なら穏やかな表情の写真を、厳格な方ならきりっとした表情の物を、選んでいただくようにしております。

よく「何年以内のものがよいか?」とご相談をいただくことがありますが、できたら10年以内のものが望ましいです。

それ以上若すぎると参列者の方々がイメージがいづらかったり、極端なものになると誰のお葬式に来たかわからないような状況になってしまいます。

 

遺影写真を選ぶ際に、故人の服装をどうするか?という問題もでてきますが、最近は着せ替えたりはせずに、ありのままで作成する事が多いです。

補足すると、一昔前までは必ず、男性は紋付袴(または略礼服)、女性は紋付着物に着替えをする(合成をする)のが一般的でした。最近ではそういった処置はおこなわずに、写真のままに遺影写真の作成をするのが主流となってきております。また、着替えの種類も増えており、洋服や軽装など故人にあった服装に着替えることも可能になっております。

 

背景も選ぶことができます

 

遺影写真の元を探していると、笑顔で素敵な表情だけどバックが生活感があり、ごちゃついてるな~というような写真

 

このような写真は本人だけ切り抜いて背景を変える事ができます!背景は数十種類の中から選んでいただけますので、きっと故人様にあった背景を見つける事が出来ると思います。

他にも、数人で撮られた写真や、肩を組んだような写真でも、故人様だけを抽出して作成する事も可能です。

 

無料遺影写真撮影サービス

 

家族葬会館四季の家では毎日9時~16時の間はお葬式の相談員が常駐しております。

事前に入会するとお得な四季の会有料会員になっていただくと生前の写真撮影は無料です。

終活をされている方、自分の写真を子や孫に託されたい方等、いつでもお気軽に生前写真撮影サービスをご利用ください。

 

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